日中合作映画『夜の上海』製作発表記者会見 キャスト&スタッフ勢揃い
4月1日から撮影を開始していることもあり、『夜の上海』の撮影を既に知っている上海市民のファンが大勢ホテルを取り囲む中、記者会見はスタートいたしました。
集まったメディアは400人を超える数で、監督、出演者共々本作に対する中国メディアの関心の高さと作品に対する期待を十分に感じた様子でした。
監督のチャン・イーバイからの「『夜の上海』は、上海を舞台にした一晩だけのハートウォーミングなラブストーリーです。」という挨拶を皮切りに、主演の本木雅弘さんは「上海は4回目です。14年前、9年前、3年前。今回、上海の変化に驚きました。毎晩撮影で、昼間に寝て、慣れるのは大変です。夜の上海はとても美しくしてとてもロマンティックです。私はとても楽しんでいます。日中合作は私にとってとてもいい経験です。チャン・イーバイ監督は自分の作品を愛しているので、私は彼のことを非常に信頼しております。ヴィッキー・チャオは、美しく少年のような魅力がある女性だと思います。日中合作映画は、私にとってひとつの素晴らしい経験になりました。映画館でお会いいたしましょう!」と、中国で絶大な人気を誇るスター女優ヴィッキー・チャオさんは「今回は、初めての日中合作映画で新しい何かのきっかけになると思っています。スタッフの息もぴったりです。ロマンチックで素敵な映画になると思います。」と、それぞれ本作に対する意気込みと、お二人のコミュニケーションの方法などを語ってくださいました。
また、西田尚美さんと塚本高史さんは、撮影の様子を「今回初めて日中合作の映画に出ることになりました。当初は、言葉が通じなかったのですが、最近冗談が言えるようになってきました」(西田)、「監督とは『アバウト・ラブ』でもご一緒しました。上海での撮影スタイルに最初はとまどいましたが、とてもいい映画になると思います!」(塚本)と語り、中国と日本の撮影現場の違いをお話くださいました。
現在TVドラマ『アウトサイダー 闘魚』、6月公開の『BLACK NITGHT』、11月公開の『雨音にきみを想う』でアジアで人気沸騰中の若手俳優ディラン・クォが「『夜の上海』は、僕にとって特別な映画です。初めての中国大陸、外国の方と初共演、ヴィッキー・チャオさんとの共演という3つ初めてのことがありました。」と、日本でも数多くの作品でおなじみのサム・リーが「撮影で上海はよく来るのですが、変化の早い街ですごく影響されています。」と語り、中国でも数多くの作品が公開されていることで大変な人気を誇る竹中直人さんは「ショウロンポウ美味しい!」という楽しいコメントをくださいました。
会見途中、監督から日本と中国の制作メインスタッフの紹介があり、普段の製作記者会見では見られない、合作映画ならではの一幕もありました。
主演の本木さんは、会見以外にも中国のテレビ取材が殺到し、アジアや世界で活躍する日本人俳優が続々活躍する中、次なるアジアグローバルな日本人俳優として、中国メディアに印象づける形となりました。
本作、舞台となる上海にて現在撮影中で、クランクアップは5月末を予定しております。
完成の折には、日本にて改めて発表会見を行う予定でおりますので、是非、今後ともご期待ください。
『夜の上海』 【中国タイトル:「夜。上海」】
企画・製作:ムービーアイ・エンタテインメント
松竹+ムービーアイ共同配給
07年初夏、松竹系にて全国ロードショー

